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離婚することには決まったが財産が・・・

離婚する、と決まったものの財産の扱いというのは素人には難しく感じられることも多くあります。
財産分与についても、いろいろな取り決めもありますし、そのケースによって様々な事情や背景がありますから、色々なことが気になってしまいますよね。
特に持ち家の場合、ローンの有無や、どのような割合でどのように頭金などを捻出して購入した家なのか、売れば利益がでるのかでないのか、そういったことも考えていかないとなりません。

離婚するというだけでも労力が必要なのに、ここまで面倒なことやってられるか！！と投げ出したくなる方もいらっしゃるでしょう。
それでも、せっかく今まで積み上げ来たものを無下にしてしまうことがないようにするには、ここで投げ出すわけにはいきません。
そういう時にこそ、頼りになるのが弁護士さんなのではないでしょうか。

離婚で不動産売却をする場合には弁護士さんに頼むほうが良いのか？

離婚するにあたって不動産売却を行う場合、ローンがあるのか、ないのかということによっても状況は大きく変わってきます。
またローンがあっても売却すれば利益がでるのか、利益はでないのかということにも左右されます。
ご自身にとっても有利にことが進められるようにするには、きちんとした知識がある頼りになる弁護士さんを探すことがおすすめです。

離婚ということに関して言えば、得意としている弁護士さんもいます。
それだけではなく、離婚時の不動産売却についても詳し弁護士さんもいらっしゃいます。
また、もしオーバーローンになっていたり、このあとローンを普通に払い続けるのはいやだ、ということであれば、弁護士さんだけに限らず、任意売却を行っているところを見つけて、任意売却するという手段も選べます。
任意売却をすることで、毎月無理なくローンの残債を返済することもできますし、引っ越し費用を捻出できているケースも多いのだそうです。

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